top of page

全市民46万人の個人情報USBを紛失 兵庫・尼崎市から委託の業者

兵庫県尼崎市は23日、全市民約46万人分の個人情報が入ったUSBメモリーを委託業者が紛失したと発表した。名前や住所、生年月日、住民税額や、児童手当生活保護の受給世帯の口座情報などが含まれるという。情報流出はいまのところ確認されていない。



 市によると、USBメモリーを紛失したのは、住民税非課税世帯などへの臨時特別給付金の業務を委託していた「BIPROGY」関西支社(大阪市)の協力会社の社員。

 この社員は21日、データの移管作業のためUSBメモリーを市の市政情報センターから持ち出した。作業を終えて飲食店で飲酒し、帰宅する途中でUSBメモリーの入ったかばんを紛失していることに気づいたという。


引用

https://www.asahi.com/articles/ASQ6R3TSCQ6RPIHB005.html



このようにUSB紛失による個人情報の流失は大きな損害を招くきっかけの一つです。

USBメモリーは、気軽にデータを持ち歩くことが容易で便利な機器ですが

今回のようにデータを流出してしまうだけではなく、時にはUSBメモリーからウイルスに感染してしまうリスクもあります。



このような問題に対して弊社のネットバンクpcではUSBメモリーには接続できない仕様となっておりますので個人情報の流失,ウイルス感染を防ぐことが可能です。


詳しくは、当サイトの「ネットバンクPCとは?」を見てみてください。

https://www.netbanksec.jp/about


閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2021/7/7 琉球銀行より「当社ホームページを騙る不正なサイトについて注意喚起」のアナウンスがなされました。 詳細は以下URLを参照ください。 https://www.ryugin.co.jp/suspicious/210707-fakesite/ 内容は、検索サイトにて、琉球銀行に関連したキーワード(例:「琉球銀行 ログイン」、「りゅうぎん インターネットバンキング」など)で検索すると、検索

被害額5000万円以上 ネット口座に不正アクセスで引き出した疑い、組員ら3人逮捕 今朝の琉球新報新聞記事から・・・ ネット口座から不正送金被害(5千万円以上がだまし取られたとの) スミッシングと呼ばれる手法を使って、銀行を装い偽メールで実在する正規のサイトにそっくりな偽のサイト(フィッシングサイト)に誘導しIDパスワードを入手し不正に口座にアクセスし送金していたらしい。 日本におけるネットバンキン

琉球銀行は10日午前、同行を装ったSMS(ショートメール)を携帯電話に送りつけ、偽サイトに誘導してインターネットバンキングのIDやパスワードをだまし取る事案が発生していると発表した。同日正午までに個人客のIDとパスワードを使った不正送金が4件、総額1530万円の被害が確認された。 「2020年12月10日 沖縄タイムス記事より」 詳細は以下URLご覧ください。 https://www.okinaw

bottom of page